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乙武さん、ブログで経緯を公開

05.21.2013, ネット炎上, by .

あさなまです。たくさんのアクセスありがとうございます。

 

・ブログで経緯を説明

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何かがズレている

遂にYahooトップニュースにも登場した今回の騒動ですが、ツイッターでは数日沈黙していた乙武さん、本日ブログを更新して事の経緯を細かく書かれています。

otozone

 

http://ototake.com/mail/307/

今回の経緯が細かく書いてあり、とても分かりやすい内容になっています。この記事を見る限り、店主にひどい侮辱を受けたので公開した、という印象を受けました。

・気になった点

詳しい内容は乙武さんのブログを見ていただけば分かるのですが、とても気になった点がありました。それは、店主が今回の件を公開することを同意したという内容が、初めてこのブログで出てきたという点。乙武さんが激昂して店名を晒した場合と、世間に問うから同意の上で掲載するという場合では、印象が全く異なります。でも乙武さん、どうしてこんな大事なことをすぐツイッターに書かずに、騒動になって4日すぎてからブログに書いたのでしょうか。

何も考えずに乙武さんの文章を読むと思わず納得してしまう、極悪非道の障害者差別レストランという印象に落ち着きます。文章読解力が高ければ高いほどそう思ってしまうでしょう。でも、「相手合意の上で掲載」という大事な事を優秀な乙武さんがツイッターに書き忘れるというのは不自然ではないでしょうか。相手合意の上なら乙武さんが晒しあげしたという今回バッシングされている内容は消し飛びます。でも、かなり大事なことが晒した前後に書いていない、4日すぎるまで出て来なかった。考えれば考えるほど気になります。本文中にも、

彼はTwitterで、「うちのスタイルだなんて言ってない」と否定しているが、なぜそんなウソをつくのか。もしくは、記憶から抜け落ちてしまったのか。

という記述がありますが、これに関しても「相手は嘘つきだ」という表現により乙武さんの文章は嘘を言っていないと思考を誘導させている気がします。乙武さん文章書くの上手すぎです。一方レストランの高田さん、評判サイトや過去のツイートからも接客に問題がある可能性が否めないのと、釈明がすこし苦手そうです。経緯を細かく表現するのは難しそうで、ネット上では文章が上手く、情報発信力がある乙武さんが圧倒的に優位です。乙武さんくらい文章を書くのが上手ですと、自分や相手の色を自由自在に調整することが可能です。ブログを読んだ直後、乙武さんは真っ白になり、高田さんは真っ黒になった、そんな筆の力に情報発信力が備わっています。乙武さんが筆を持つということは最強の矛と盾を両手に持っている、といっても過言ではない状況です。乙武さんに取って秀逸な文章で正当性を誇示するのが、有名シェフの言葉(本人は否定)を借りると「これがうちのスタイルなんで」といった状況なのではないでしょうか。

・脳内記憶変換

ますます双方の言い分が食い違ってきています。表向きはどちらもごめんなさいしていますが主張は平行線のままです。私の知人に他人とのやり取りを自分の都合のいいようにしか解釈しない人がいて、その人はいつも喧嘩した相手を極悪非道な人間に仕立て上げていますが、今回似たようなものを感じました。どちらかが、もしくはどちらもご自身の都合の良いように記憶を書き換えている可能性があるような。こうなると録音や目撃証言でも無い限り、何時まで経っても平行線のまま、解決するのは難しそうな状況です。

・真意が伝わってこない

乙武さんの文章、何度も書きますがとても上手です。すんなり読むとフムフム納得、乙武さんは悪くない、悪いのはイタメシ屋だ!という印象を受けますが、過去に似たような記憶があります。以前、ひょんなことから街宣車で右翼活動をしている団体の代表と話す機会がありました。その人は自身の恐喝行為の釈明を一生懸命されていましたが、とにかく話が上手。ご本人のされた犯罪行為を吹き飛ばす説得力を持っている人で、相手を信じこませる話術により自身のなさったことを「なかたこと」にする能力を持っていた方でした。今回の件も似たような感じで、乙武さんはとても上手な文章でご自身の行動にオブラートを包みつつ、相手を直接的な文章で否定することなく読み終わると乙武ファンにしてしまう文章、そんな意図が感じられます。「私はやってない」、という真意を伝えたいというより「乙武さんが正しい、相手が悪い」という意図を伝えるような文章で、障害者差別は良くないと感じていたり、世の中の不条理に納得がいかないというスタンスの素直で正義感溢れる人達を、悪い表現ですが丸め込む文章だな、と思わざるを得ません。この段階でも数の暴力によるレストラン否定を繰り返そうとしているという印象も拭えません。

もういっその事、法廷で白黒はっきりつけたほうがいいのかもしれませんね。

 

9 Responses to 乙武さん、ブログで経緯を公開

  1. 2013-05-21 at 17:40 匿名

    少なくとも店に助けを求めるなら事前に車椅子だということを伝えておくのは常識だろうね
    >じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ
    これを聞いてるなら
    ほとんどの人が予約の時に事前に伝えない意味がないと言うだろうね

    返信
  2. 2013-05-25 at 23:59 りん

    初めまして。

    >何も考えずに乙武さんの文章を読むと思わず納得してしまう、極悪非道の
    >障害者差別レストランという印象に落ち着きます。
    >文章読解力が高ければ高いほどそう思ってしまうでしょう。
    >乙武さんの文章、何度も書きますがとても上手です。

    いやいやそれはwと。
    乙武さんのあのブログがupされた直後から、「謝罪文を装いつつ
    自己正当化しているだけの狡猾な文章だ」と見抜いて批判している向きは多く、
    特に、p.s.部分の嫌らしさに言及してる人は数多くいた印象です。

    返信
    • 2016-03-25 at 16:14 マサ

      乙武は五体不満足の人としても糞でしたね。
      畑の肥料にもなれない糞ヤローは何も言えない世界に送るのが正しい答えかと。
      手足はない心もない人間は糞以下。

      返信
  3. 2013-05-26 at 18:53 あづさ

    この場合、レストランがある2階にエレベーターが止まらない、と言うことで決定的に入店は不可能である。抱きかかえていくにも40kの体重の人を持って階段を上ることは不可能であるから。店主は書き込みや電話で酷くこわがっており、真実を書けない状況で、本音で言っているわけではない。「不可能なことは不可能」と言うことができない状態に陥っている。言うまでもないことだが、店は多くのお客を手狭な場所で、調理、接客している言わば「町のレストラン」である。開業医に今すぐ手術を
    してくれ、と言っても、大病院に言ってくれと言うのがせきの山だろう。物理的に入店し食することが出来ないのは誰でも解る。そう言う意味から、インターネットで発表するとか言うのある種の「強要」になる。店も銀座と言う立地条件だと、家賃も膨大ものになり、それ故、家族だけで対応する小規模のレストランに過ぎない。強迫か恫喝になるような事をすると、却って身障者、車いすに手を貸すことができなくなる。係るクレームはある種の不法行為以外の何ものでもない。出来るなら毅然とした
    対応をしてほしかったが、これが小規模の商店がやっと言えるギリギリの対応かも知れない。係るやくざまがいの強要にははっきり言ってやる必要がある。

    返信
  4. 2013-05-26 at 19:36 あづさ

    店側に物理的に出来ないことを為させよとうし、意に副わなければ、店名をブログ等
    に書き込む言うようなことを言った場合、健常者であれば、ある種の強要になる。場
    合によっては違法なケースになるかも知れない。ここで思うことは店側が出来ないことは出来ないとはっきりものを言うのを、障害者差別だと言って避けさしていること
    は明白である。今後、車いすの障害者に健常者が手をかすことがほんとうに、出来ないようになることが判らないのだろうか。生き死にの場合であれば、ともかく、物理
    的に喫食出来ないと言う事情に関し、小規模の町の洋食屋さんに責任を転換するのはやくざと何ら変わりがない、弱者を装った強要・恫喝以外のなにものでもない。斯様
    なことは許すべきではないと思う。

    返信
  5. 2013-05-27 at 23:24 りん

    25日にコメントした者ですが、追記失礼します。
    「常識なのかどうか、広く世に問うてみましょうよ」「どうぞ」
    このやりとりをもって、店名晒しに対する店主の合意だとみなすのは
    拡大解釈ではないかと思われます。
    あくまで「車椅子で来店する場合、事前に連絡するのが常識か否か」を
    一般論として世に問うことへの合意だと私はとりました。

    件のブログを読んだとき、これは乙武氏の卑怯さや傲慢さ、
    そして「非常識さ」を更に印象付けてしまうものだと感じました。
    彼の狙い(自己弁護と店主の印象操作)は非常によく分かりましたが
    狡猾だが巧妙ではない、むしろ稚拙すぎる文章だったため、
    彼の意図とは大きく外れ、却って大きく炎上する構図となったのだと思います。

    返信
  6. 2013-05-27 at 23:48 りん

    特に、運搬要請した経緯、ここの釈明部分で
    乙武さんと「世間」の常識のズレが暴かれてしまったのが何とも痛いですね…。

    対して店主さんのHP謝罪文、あれかなりよい文章じゃないでしょうか(笑)。
    日本語が変!とか一部で叩かれていたようですが、
    経緯と事情の説明、自分の非を詫び、今回の件を受けての改善点を示すという
    非常にスッキリした謝罪文だったかと思います。
    「こちら側としては和解が成立しているので」という認識で
    未だ続く嫌がらせにもひとことも言及せず、営業を続けてらっしゃるようなので
    きっともうこの件は終わりにしたいと思っておられるのでしょうね。

    長々と失礼しました。ブログを読ませていただきありがとうございました。

    返信
  7. 2013-05-28 at 08:54 あづさ

    二回に亘って書き込んだ者です。一つは削除しようと思ったのですが、そのまま載ってしまいました。この件で三つの問題点があると感じました。一つはメンタル点二つ目はリスクの点三つ目がコストの点、何れを優先するかで、話の意味は異なってきます。まず、検討しなければならなかったのは、リスクの点です。勿論、障害者の現場へのアクセスの点です。これは、可也危険が伴いますので、障害者側が自分の問題との認識を持つべきだと思いました。二つ目のメンタルな面は、双方の歩み寄り、合意で解決してはいえます。然し、本音で語ることはなく、今後健常者が障害者に手を差し伸べるのがちょっとしづらいと謂うデリケートな問題と課題が残った事は否めません。それと店舗運営の問題もあります。店に急激な客が入った来たり、全然客が来なかったりするのはどちらも店にとってよい事とはおもいません。従来通りの入数で客
    が入っていくことが大切なのです。店の静謐を守るのに、誰もが手を触れることは良くないと思います。三つ目、コストの面は、どんな問題もコストをかければ一応解決はしますが、実際にできることではないです。バリアーフリーでビルのメンテナンスを変えたり、あるいは障害者側でサポーターを雇うか、障害者のグループの人がサポートとして、アクセスし喫食が出来るようにする選択です。サポートとともに、アクセスし喫食が出来るようにする選択です。今回は何れの問題も検討せず、勧善懲悪的にどちらかが悪いという流で書き込まれた事は止むを得ないですが、事実は謙虚に捉える必要もあります。ながながと書き込んで済みませんでした。健常者も障害者も気持ちよく、問題の解決を双方でできたら良いのになあ、と思うところであります。

    返信
  8. 事の真偽については第三者は何も分かりませんので、どちらが良い悪いの問題は置いておきます。それより、世間の反応の中に「店名晒して」と乙武さんを批判する声が多いことに違和感がありました。もし仮に「今日行ったレストランはとても美味しく雰囲気も良かった」という内容とともに店名が明示されていたら、それも店名晒しなのでしょうか? 「晒し」という言い方からして、店側が印象悪くなる内容であるということが前提になっています。良いことなら店名あげて「宣伝」となり、良くないことを店名あげると「晒し」と表現が変わることに違和感があります。まるで悪いことをされてもそれを誰がしたかを語ってはいけないかのようです。そういう論理が普通となれば、悪いことをされた者は泣き寝入りで、悪いことをする方は「やったもん勝ち」です。この事件のもう一つの違和感が、泣いて出てきたという同行の女性本人の発信する発言が見当たらないことです。一緒に食事に行くほどなのに、この女性は叩かれている乙武さんを助けようとしなかった。言った言わないの話だったり伝聞である部分がある以上、彼女本人が、店主から何を言われどう対応されたか自ら発言すれば、乙武さんの言っていることが事実なのであれば強力な味方となり得た唯一の人物なのに。

    さすがに孤軍奮闘で乙武さんを可哀想に感じて、励ましのメッセージでも送りたいと思いメッセージ先を探すも見当たらず、だんだん乙武さんに違和感を感じ始めました。そして乙武さんのツイッターをじっくり拝読していって、だんだん彼を嫌いになりました。とくに、障害者の出生率を下げられるよう考えていた方に「私も生まれない方がよかったですかね?」と一言のみ書き込んだ内容に物凄い意地悪さを感じました。健常者にも人の数だけ様々な人生があるように、障害者だって様々であり、乙武さん個人が生まれてきて良かったからといって、全てを一絡げにするような、しかも道義上簡単には反論が難しいデリケートな問題に対して皮肉な疑問形の短文というのに憤りを感じました。手足ではなく脳などの部位に深刻な障害があるケースや、毎日苦しみと闘い死にたくても自身でそれをできない方や、その親の絶えない不安や、支援のために健常者にかけられる負担など、乙武さんは考えていないから皮肉な疑問形短文を書き込めるのだと思いました。

    結局、調子に乗りすぎて嫌われ者になってしまったから、レストラン事件も味方になる人の数が少なかったのだろうと思います。その後政治への出馬の話題が持ち上がって「こんな人間が政治に首突っ込んだらとんでもない!」と危ぶみましたが不倫騒動のおかげで無くなり安心しました。

    乙武さんの疑問「生まれてこないほうが良かったですか?」、私からの答えは「Yes」です。

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